トランプ流排外主義に対する外国人医師たちの懸念(NEJMより)

私の友人で、現在アメリカで医師として働いている女性がいます。ドナルド・トランプ氏が合衆国大統領に就任して以来、排外主義的な政策を次々と施策していることにに対して、彼女はアメリカで働く外国人の立場から強い危機感を覚え、外国人医師たちのデモの動きなどさまざまなな情報をFacebook上でシェアしてくれてきました。

今日彼女がFacebookでシェアしてくれたのは、New England Journal of Medicineのオンライン版に掲載されたこちらの記事です。

http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMc1616421

“Denying Visas to Doctors in the United States(アメリカで働く外国人医師へのビザを拒否することについて)"と題されたこの記事には、トランプ大統領の排外主義政策に対するアメリカで働く外国人医師たちの率直な不安が描かれていました。本文は上記のリンクから全文を読むことが出来ます。ここでは私の拙い翻訳ですが、日本語にしたものをシェアさせていただきたいと思います。

続きを読む

「ドクター・ストレンジ」観てきた(ネタバレなしオチあり)レビュー

f:id:iGCN:20170131002629j:plain

本文の最後にオチがあります。どうぞ最後まで席を離れずにお楽しみ下さい。

さて

先日封切られたばかりの映画「ドクター・ストレンジ」を早速観てきたのでそのことについて語るとしよう。

日本公開:2017年

監督・脚本:スコット・デリクソン 出演:ベネディクト・カンバーバッチ、キウェテル・イジョフォー、レイチェル・マクアダムス、ベネディクト・ウォン、俺のマッツ・ミケルセン、ティルダ・スウィントン

続きを読む

「穢れ」の本質

f:id:iGCN:20170125174118p:plain

あるお寺の住職と檀家の会話

住職:虫歯が出来たもんで、先日歯医者に行ってきたんですよ。

檀家:えぇ、歯医者に。

住職:キュンキュンキュリキュリ虫歯を削ってもらいましてね、何度も通って、ようやく銀歯を被せて治療終了と言う日になりまして。

檀家:キュンキュンキュリキュリって、その擬音語痛そうだな。

住職:虫歯があったのが奥歯だったんで、先生が「大きく口を開けて下さい」って言うので頑張って口を開けてたんですが、先生も奥のほうでやりづらかったのか、時間がかかりましてね。

檀家:ええ

住職:いい加減アゴが疲れてきまして思わず口を閉じてしまって、ガブッと先生の指に噛みつく形になってしまったんですよ。

檀家:歯医者も大変だな、おい。飼い犬にも手を噛まれたことないだろうよ。

住職:先生もビックリしたんでしょうね、持っていた銀歯を私の口の中で落としてしまいまして。それがノドの奥にポロッと転がってきたもんで、私もうっかりしてそれを飲み込んでしまったんですよ。

檀家:銀歯を飲み込んだ、そらぁ大変だ。

住職:大変だと思いますでしょう?でも先生は落ち着いたもので、「銀歯を飲み込んでしまうことはよくあるんですよ*1」なんておっしゃるんですよ。

檀家:よくあるって、、、そんな歯医者行きたくないねぇ。

住職:先生がおっしゃるには、「これから3日間、便をふるいにかけて裏ごしして銀歯を探して下さい」って。

パール金属 粉ふるい ストレーナー 15cm ステンレス EEスイーツ 日本製 D-4723

パール金属 粉ふるい ストレーナー 15cm ステンレス EEスイーツ 日本製 D-4723

檀家:裏ごしって、、、キューピー3分間クッキングじゃあるまいし。

住職:先生に言われた通りに、便が出る度にふるいにかけて探しましたら、二日目の晩に出てきたんですよ。

檀家:そら良かった。と言いたいところだけどねぇ。

住職:で、ウンコと一緒に出てきた銀歯を先生のところに持っていったんです。もちろんウンコがついたままじゃぁ失礼だから、よく洗って持っていきましたよ。

檀家:ウンコ付きの銀歯なんて捨てちまえよ。

住職:そしたら驚くじゃないですか、先生はその、ウンコと一緒に出てきた銀歯を口にはめるって言うんですよ。

檀家:いやいや、よく洗ったって言っても嫌でしょ、それ。

住職:汚いですが、ウンコと一緒に出てきた銀歯をきれいになるまでよく洗います。その後その銀歯を口の中にはめてごはんを食べる。この時に感じてしまう心理的抵抗が『穢れ』の本質なんです。ウンコが銀歯に残ってなくても感じてしまう。この『穢れ』が様々な差別につながってきた。

檀家:おっさん、なんだい薮から棒に。

住職:これが「穢れ」の本質なんです。

檀家:おっさん、その話、コップとおしっこの話のパクりやろ。昔からよくあるコピペじゃねーか。

住職:・・・・・・

檀家:しかも元ネタを辿っていくと、ひろさちやさんに行き着くらしいで*2*3。未確認情報やけどな。

住職:バレましたか?

檀家:バレバレやで。もうええわ。


関連記事:

【福島】鶏けんで焼鳥三昧マイウーな一夜

https://miil.me/p/9ssbd

さて

先日の事であるが、所用で福島へ行ってきた。その際に訪れた焼鳥店が実にマイウーであったのでそのことについて語るとしよう。

お店の名前は鶏けん。福島駅の東口から徒歩3分ほど、繁華街の一画の小さな小さな建物、というか大きさ的にはコンテナ程度のスペースがお店になっている。

店に伺ったのは週末の19時過ぎと、店にとっては一番混雑しそうなタイミングであったが、幸いと席に空きがあったのでお邪魔させていただくことに。

続きを読む

エマ・ストーン x ライアン・ゴズリング出演のラブコメ映画「ラブ・アゲイン」が最高だった

f:id:iGCN:20100527121354j:plain

さて

映画「ラブ・アゲイン」を観たのでそのことについて語るとしよう。

日本公開:2011年

監督:グレン・フィカーラ、ジョン・レクア

出演:スティーヴ・カレル、ライアン・ゴズリング、ジュリアン・ムーア、エマ・ストーン、マリサ・トメイ、俺たちのケヴィン・ベーコン

この映画、実は観るのは2回目で。一回目は海外旅行へ行く飛行機の中で見た記憶がある。ぶっちゃけ期待せずに見始めたところ、思いの外面白く、またエマ・ストーンとライアン・ゴズリングの若い二人のカップルに魅せられて以来、自分はこの二人のファンになったのだった。

続きを読む

朝日新聞社瀬川茂子記者はなぜマウスにラーメンを食べさせたのか

さて

2017年1月11日に朝日新聞が報じたこちらの記事。

飲酒後にラーメン食べたくなる理由判明 英でマウス実験:朝日新聞デジタル このエントリーをはてなブックマークに追加

イギリスの研究グループがネイチャーコミュニケーションズに発表した論文を紹介した記事だ。

お酒を飲んだ後、ついラーメンやアイスクリームが食べたくなるのは、アルコールが食欲にかかわる脳の神経細胞を活性化させるためらしい。英フランシス・クリック研究所のグループがマウス実験で突き止め、11日、英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ(電子版)に発表する。

実際の実験の内容はと言うと、

グループはマウスにアルコールを与えると、食べる量が約1~2割増えることを確認。アルコールを与えた時のマウスの脳を調べたところ、ふだんは飢えによって食欲が増す時に働く神経細胞が活性化していることがわかった。人為的にこの神経細胞の活動を抑えると、アルコールを与えても食べる量は増えなかった。

マウスが何を食べたのか、こちらの記事からは分からない。英国の研究グループがまさかマウスにラーメンを食べさせたのだろうか。

続きを読む

映画「セッション」を観た。狂気に対抗するには自らも狂うしかない。

さて

映画「セッション」を観たのでそのことについて語るとしよう。

日本公開:2015年
脚本・監督:デミアン・チャゼル
音楽:ジャスティン・フルビッツ
出演:マイルズ・テラー、J・K・シモンズ、メリッサ・ブノワなど

2015年に公開されるや否や異例の大ヒットとなり、ジャズを主題にした作品と言うことでジャズミュージシャンの菊地成孔氏と映画評論家の町山智浩氏の間で喧々諤々の大論争が巻き起こり話題になった。

↓町山智浩氏のブログ記事↓

(菊地成孔氏のブログは削除済のようで見つからなかった)

公開当時は観に行く余裕がなかったのだが、Netflixで観られるようになったので今さらながらようやく観た。監督の次回作、「ラ・ラ・ランド」に今非常に大きな期待を持っているので、監督の前作を観て予習したかったと言うのもある。

続きを読む

プロブロガーの書評は信用できるのか

さて

先日当ブログのアクセス解析を何気なく見ていたら、昨年書いたある記事に俄に検索流入が集まって多く読まれていることが分かった。

f:id:iGCN:20170111153503p:plain

読まれているのは昨年の8月11日にアップしたこちらの記事。

映画「秘密 -THE TOP SECRET-」を観てきたのでその感想を認めた記事だ。公開前に原作のマンガを読んですっかりハマってしまい映画も期待して観に行ったのだが、実際には映画はトンデモナイ出来でお世辞にも褒められた作品ではなかった。ブログ記事では思うところを忌憚なく書いたせいで、心無いコメントが来たりしたけれども気にはしていない。

続きを読む

Appleの新製品の1代目は買ってはいけないって死んだジッチャンが言ってた。

さて

表題で出オチ感のあるエントリで恐縮。ブコメ等ではこれまでにも繰り返し呟いてきたことだが、改めて記事としてまとめておきたい。

Touchbar搭載の新型MacBook Pro(Late 2016)で不具合報告が多数出ているものの、Apple側では修理不能として修理の受付さえ行われていないと言う心温まるニュースが話題となった。

それに対して自分がつけたブコメがこちら。

過去にも同じMacBook Proについて以下のようなブコメやブログ記事を書いた事がある。

今年はMacBook Proのニューモデルが発売されたけど、「Apple製品のファーストモデルは買ってはいけない」って死んだジッチャンが言ってたので、来年以降モデルチェンジした時に買い替えようと思っている。

【2016年】今年買ってよかったもの(Apple成分高め) - Noblesse Oblige 2nd by iGCN
続きを読む

SLG Design Apple Watch バンド D6 IMBLがいい感じなのでレビューする

SLG Design D6 IMBL チョコ。 #applewatch2

さて

Apple Watch用に購入したレザーバンドが予想以上にいい感じなのでレビューしたい。購入したのはSLG designのD6 IMBLというモデルの革バンド。

SLG designは、Small Leather Goodsの略で、Apple watchやiPhone、iPad、MacBook等の周辺機器を作っているサードパーティメーカーである。

D6 IMBL

f:id:iGCN:20170107184058j:plain

D6 IMBLのカラーバリエーションは写真の5色。左上から順番に、タンブラウン、グリーン、レッド、チョコ、ブラック。自分は本体がスペースグレイで、チョコとブラックでかなり迷ったのだけど、ブラックだと全体に暗くなり過ぎるかなと思い、チョコを選択した。

商品の特長は、

Apple Watch バンド 42mm用 D6 IMBLは、イタリアンミネルバボックスレザーを使用し、太いステッチデザインがヴィンテージ感のあるクラシカルな雰囲気を醸し出しています。

■イタリアンミネルバボックスレザー
イタリアで生産されたミネルバボックスレザーは、加工過程でできた自然なエンボスがあるベジタブルタンニングレザーで、使い込むほど光沢が増し、革本来の素晴らしさを感じることができるプレミアムなレザーです。
■100%ハンドメイド
職人技が光るSLGならではのスペシャルな本革製アップルウォッチ用ベルトは、裁断、縫製、切り目加工など作業工程のすべてが、熟練した職人の手仕事から生まれています。
■細かなエッジ処理
頑丈で美しい断面を作るために5度の作業工程を費やしています。4番目の作業であるやすり掛けは繊細な作業であり、丁寧に仕上げています。
■セラフィル
ステッチに使用されている糸は、耐久性と強度が高いことで有名なドイツAMANN(アマン)社製のセラフィルを使用しています。

公式サイトより

と言うところ。

Amazonで買ったのだけど、発注して2日後には届いた。優秀だよね。

続きを読む

君の名は、不惑。またはゴールのないマラソンを走り続ける苦悩について

今週のお題「2017年にやりたいこと」

https://miil.me/p/9q7sz

さて

2017年が明けてしまった。

例年1月1日に「年頭所感」としてその年の目標を掲げる記事をアップしてきたが、今年は40代になって初めて迎える新年と言うこともありよくよく考えたいこともあり今まで引き伸ばしてしまった。三が日も当に過ぎたけど、まぁ松の内であればまだ間に合うだろう。

2015 年頭所感 - Noblesse Oblige 2nd by iGCN

2016年 年頭所感 - Noblesse Oblige 2nd by iGCN

昨年、一昨年の抱負を読み返してみると全く同じことを言葉を変えて書いているだけだと言うことに気付いて自分の成長の無さに愕然としたのはここだけの話。

続きを読む

更新履歴

f:id:iGCN:20170517213105j:plain

2017/05/28

フォントサイズを変更

PC表示でのフォントサイズを17ptに、スマホ表示は13ptになるように変更を行いました。

参考にした記事:
【コピペ+α】はてなブログで文章を読みやすくするカスタマイズ集 - いつ俺〜いつから俺ができないと錯覚していた?〜

2017/05/17

ブログテーマをZENO-TEALに変更

ヘッダ画像を変更

グローバルナビゲーションを設置

お勧め記事を表示

ソーシャルボタンを設置

【2016年】達成できなかったこと、途中で投げ出したこと:ベスト10

さて

ひと足早いが今日で仕事納めなので、ブログ更新も納めてしまおうと思う。例年最後のエントリはその1年を振り返るものとしているし、多くのブロガーが一年を振り返るエントリを書くことだろう。おそらく多くのブロガーたちは「今年は××を達成した!」や「アフィ収入が○○万円を超えた!」など、1年の成果をドヤ顔で発表するのではなかろうか。

そこで本エントリでは、皆様の期待を逆手にとって私iGCNがこの1年で達成できなかったこと、途中で投げ出したことを振り返って、来年1年間に向けた戒めとしたい。

2016年度の目標として掲げたこと

ちなみに今年最初のエントリで、いくつか年度の目標として掲げたことがあるので、まずはそれを振り返っておこう。

  1. ダイエットする(年内に65 kgを切る)
  2. 1年間に30冊読書する
  3. 1年間に50本映画鑑賞する
  4. ブログを継続する
  5. 何か新しいことに挑戦する

当ブログの熱心な読者なら御存知かもしれないが、5.に関しては今年Pythonの勉強を始めたのだった。

さて、成果やいかに?

続きを読む