"J.T.S. Brown. No ice, No glass."

さて

昨日Wiredのこちらの記事を読んだ。

wired.jp

詳しくは記事を読んで欲しいのだが一部引用すると、

世界反ドーピング機関(WADA)は、アーチェリー、オートレース、バイクレース、競艇、エアースポーツの5つのスポーツにおいてアルコールを禁止している。(中略)「しかし特定の分野では、アルコールがパフォーマンスを向上させることも理由になっています」。アーチェリーがそれに当たる。

アーチェリーなどの標的を狙う競技では、アルコールが体を弛緩させることが理由のようだ。スムーズに弓を引いて放つためには筋肉の弛緩が必要だが、アルコールが緊張した筋肉を弛緩させ、動きを安定させるのである。

とのこと。なるほどねー。

ビリヤードもアーチェリーと同じく「標的を狙う競技」だから、酔うことでパフォーマンスが向上するんだろうな。

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