映画「Emperor(邦題:終戦のエンペラー)」

今日は映画「Emperor(邦題:終戦のエンペラー)」を観に行って来た。

「LOST」のマシュー・フォックスが主演。ダグラス・マッカーサー役に宇宙人ことトミー・リー・ジョーンズ。その他西田敏行、中村雅俊火野正平伊武雅刀桃井かおりなど日本の映画スターが出演。
相変わらず6割くらいの理解だったけど。
 
映画はマッカーサー将軍が厚木基地に降り立つところから始まる。マッカーサーに随行しているフェラーズ准将(フォックス)は、米軍切っての日本通だった。
当時の連合軍の空気として、昭和天皇戦争犯罪人として裁くべきだと言う空気が大勢だったが、フェラーズ准将は、開戦の責任が誰に有るのか、昭和天皇には責任はあったのかを調査することをマッカーサーから命じられる。
東条英機近衛文麿木戸幸一など政府中枢の人物に次々と面談し、戦中や終戦時の状況が徐々につまびらかにされていく。
 
一方でフェラーズには大学時代に出会ったアヤと言う日本人の恋人がおり、通訳のタカハシ(hitomiの旦那)にアヤを探すように命じる。

 

と言うようなお話。
 
アヤとその家族以外は皆実在の人物が登場している。アヤにしても、河井道という実在の女性がモデルになっているらしい。
(史実では二人は恋仲と言うことではなかったようだが。)
このアヤの役を演ずる初音映莉子という女優さんが初見だったがなかなかよかった。
 
映画のクライマックスは(個人的には)、昭和天皇とマッカーサーの面会。
それまで謎のベールに包まれていて、姿を見せなかった片岡孝太郎演ずる昭和天皇が登場する。
面会で昭和天皇が、「自身に全ての責任が有る」と述べ、マッカーサーが心を打たれると言うシーンだ。
その時のトミー・リー・ジョーンズ演ずるマッカーサーの表情はなかなかの見物だった。
 
有名な、二人が並んで写っている写真も再現されていた。
 
ところどころ、リアリスティックでないなぁと感じるシーンもあったけど、興味深い映画だった。
あと、マシュー・フォックスは年取ったな!
 
日本では公開予定あるんだろうか。
あったらぜひ劇場に足を運んで見てみて欲しい。 
 
追記:日本版の公式サイトを見つけました。
7月公開のようです。