スマートウォッチActivité Pop発表

Activité Pop発表

さて

ガジェット系WebサイトThe VERGEによると、CES 2015でWithingsのスマートウォッチ、もといフィットネストラッカーActivitéの廉価版、Activité popが発表されたとのこと。

Activité pop

What's Activité?

そもそもActivitéってなんじゃいって話なんだが、フランスのWithingsという、フィットネストラッキング関連の商品をいくつか出しているメーカーが昨年発売した腕時計型のフィトネストラッカーなのである。スマートウォッチではなく、あくまでフィットネストラッカーである。
Wiredのこちらの記事で初めてその存在を知って以来、一目惚れしてしまい、ずっとその情報を追いかけ続けてきた。

Activité

仏Withings社の「Activité」は、魅力的なスイス製のアナログ時計に見えるが、実はフィットネス・トラッカーという製品だ。アナログな文字盤の裏に、加速度計と運動センサーを備え、歩数や睡眠、燃焼カロリー、移動距離を記録できる。

記録したデータは、iOSAndroidデヴァイスの「Health Mate」アプリに表示される(このアプリは、Withings社製のスマート体重計「Withings Scale」とも同期する)。しかしアナログ時計の側も、表示するのは時刻だけではない。毎日の活動目標の達成率が、文字盤内の小さな文字盤に表示される。

という商品。

フィットネストラッカー自体に以前から興味があり、いろいろと情報を漁っていたのであるが、この領域の商品は、(代表的な製品である、Jawbone UP24なんかもそうだけど)「いかにも」な見た目をしていて、日々着けるのが憚られるなぁと思っていた。

理想のフィットネストラッカーは?

自分は左手にはいつも腕時計(ちなみにGW-3000BB-1AJF)を着けているので、Jawbone UP24みたいなフィットネストラッカーは左手に重ね付けするのか、サッカーの本田選手よろしく右手に着けるのかという葛藤が生じてしまう。いずれにせよしっくり来ない気がする。

以上の前提を踏まえて腕時計と共存可能なフィットネストラッカーを模索すると、当然の帰結として腕時計を兼ねたフィットネストラッカーならいいんじゃね?って話になる。
その意味では近日発売予定のApple watchが適役かとも思えるが、自分的にあまりにも使わなさそうな機能が多すぎることと、電池の寿命が半日程度しか持たず、夜間は充電が必要という点、すなわち睡眠トラッカーとしての用途を為さないという点で残念ながら失格。

Withings Activitéの素晴らしい点

Withings Activitéの優れた点は、その見た目のみにあらず、一般的な腕時計で使用されているボタン型電池を使用し、8ヶ月のバッテリライフを誇る点。毎日着ける腕時計なりフィットネストラッカーが、毎日充電必要ってのはやっぱりナンセンスだよね。
また、ActivitéはBluetoothiPhoneと連携して、Health Mateという同社のアプリに情報が同期される仕組みになっている。早速Health Mateアプリをダウンロードしたのは言うまでもないが、同アプリと連携可能な体重計も買ってしまったことはここだけの話である。

Activitéの唯一(2個だけど)の難点は、450ドルという価格と、日本ではいまだ発売されていないという点。最近の円安を鑑みると、450ドル = 約45000円だから、なかなかの価格。もし並行輸入業者なんかを通じて買おうと思ったら、6万とか7万とかするんじゃないか。

そしてActivité pop

Activité pop in 3 colors
そこで今回発表されたActivité pop。ActivitéがSwiss madeであるのに対し、本製品はスイス製ではないという点と、本体素材にPVD-coated metal、ストラップにシリコン(Activitéは本革)を採用することで149.95ドルという廉価を達成している!日本円にして2万円を切る価格設定で、これなら手が届きそうだ。
本革の時計ストラップは、使ったことのある人なら分かると思うのだけど、汗をかく真夏には全く不向きで、汗を吸収してだんだんとキツイ臭いを発するようになってくる。就寝時も含め24時間365日装用することを考えると、むしろシリコンストラップを採用したのは利点と思える。(ちなみにActivitéは本革ストラップとシリコンストラップが同梱されているのだが)。 Activité popは、機能的には上位機種のActivitéと全く同じということなので、是非とも欲しいもの。

久しぶりに熱く語ってしまいました。

では