八幡四川飯店で麻婆湯麺
さて
先日思わず麻婆豆腐への熱い思いを語ってしまったが、皆さまご記憶でしょうか?
陳建民の四川飯店の流れを汲む中華料理店で麻婆豆腐を食したレポートでした。
その後も麻婆豆腐への情熱を抑えきれず、2週と経たぬうちに同店を再訪してしまった(2回目の訪問)。勿論目当ては麻婆豆腐だったのだが、ツレ曰く、
「デブな人は同じものばかり食べたがる、たまには違うものを食べなさい」
というので、前回ツレが食べていて美味しそうに見えた麻婆湯麺を注文してみた。もちろん「辛め」で注文した。
麻婆湯麺じゃぁ麻婆豆腐と変わらないじゃないかというツッコミは無しでお願いします(笑)。
要は、湯麺の上に具材として麻婆豆腐が載っているという代物なのだ。麻婆の辛さを希釈させないためか、汁成分はとても少なかった。麺はちょっと茹で過ぎかなというコシの無さだったけど、決して不味いわけではない。麻婆豆腐の辛さに加え、麺がいつまでも熱をもっていて冷めないもんだから汗をかきかき食べましたわ。
でも、麻婆豆腐を純粋に味わうためには、白米と一緒に食べた方が美味しいのじゃないかなと思った。
次回は普通の麻婆豆腐を食べようと思う。
麻婆湯麺は6月30日まで。
では