おれ、読者数が100人超えてないけどはてなブログProにしたんだ
副題:はてなポイントの購入はファミマでちょコムにチャージが一番お得だよ
さて
これは昨日のブログ記事の続編に相当する内容なので、未読の方はまずこちらをどうぞ。
昨日盛大に「はてなブログPro」にするという脂肪フラグをおっ立て、購読者の皆さまからもぶコメ等で応援メッセージをいただき、さらには100人には到達しないものの新たに読者になってくださった方もいて、ついつい調子に乗った私ははてなブログProにする決断をしたのであった。
はてなブログProにするには「はてなポイント」が必要
はてなブログProの料金表は下記の通り。1年単位、2年単位などの長期間契約をすることで割引サービスがあり、2年契約の場合は月600円でPro化することができる。
当初は「手始めに1年契約してみよう」と思っていたのだけど。
1年契約の場合は、月703円、1年で8434円と言う中途半端な課金額となる。
これを直接支払うのかと思ったら、はてなポイントなる仮想通貨を購入してそれを支払いに充てなくてはならないと今更知った。
はてなポイントは、はてな内での様々なサービスを利用するのに使えるらしい。
はてなポイントの購入法はさまざま選べる
はてなポイントを購入する方法は、公式サイトによれば、
- クレジットカード
- ドコモ決済(ケータイ払い)
- コンビニエンスストア支払い
- ちょコム
- その他(楽天銀行、銀行振込、郵便振替)
本来であればクレジットカードで支払うのが最も簡便で処理も早いのだけど。
恐ろしいことに私のクレジットカードの明細書はツレによって厳密に管理されており、不明瞭な支出があるとすぐに問い詰められてしまうのである。
当ブログの運営は(今のところ)秘密裏に行われているので、はてなからの引き落としがあってはマズいのだ。
自分で稼いだ金なのに自由に使えないこのもどかしさたるや!あぁ!
自分の携帯はauなので、ドコモ決済も使えず。ちょコムと言うのは初耳でちょっと敬遠してしまい、その他の支払い法は確認に数日かかるとあったので、消去法でコンビニ払いを選択した。
カード払いを敬遠した結果コンビニ払いにしてハマる
コンビニで支払う場合は、事前にネット上で支払額を決定したうえで「注文番号」を発行してもらい、それをコンビニ端末に入力してレジで清算、と言う流れになっている。
ここで注目したいのが、画面上で選択できる支払額の種類。
- クレジットカードの場合
- コンビニエンスストア支払いの場合
お分かり頂けるだろうか?
クレジットカード払いの場合は、1008円や8434円など、とりあえず1ヶ月、1年分を支払いたいと言う目的のためのジャストの金額を支払うことができる。
一方のコンビニエンスストア支払いの場合は、1000円単位でしか支払うことができないのだ。しかも手数料250円も取られるし!
まぁ手数料については目をつぶるとして、本当は10000円支払って、1年分8434円の支払いに充てようと思ったのだが、1566円分の余りが生じるのがどうにも納得できなかったのと、手持ちの現金が寂しかったので、ひとまず2ヶ月分のポイントを買おうと、2000円分のはてなポイントを購入したのだった。
賢明な方は気付かれたと思うが
そう、ここで「肝心なときに詰めが甘い」自分の欠点がもろに露呈したのだった。
はてなブログProの1ヶ月の課金額は1008円。
1008円
である。
8円??
なんだよ! その中途半端な8円は!
消費税分ですらないぞ!
2000円のはてなポイントじゃ、2ヶ月分にならないじゃんか!
そう、はてなブログProを2ヶ月運営するには2016ポイントが必要だったのだ。
ハマった。
ハメラレタ?
これは、敢えて中途半端な金額設定をしておくことでおつり分のポイントを他のサービスの利用に回させたいと言う、運営側の邪念を感じざるを得ない(苦笑)。
そう考えると手数料の250円を払ったのもばかばかしく思えてきたぞ?
実はちょコムで支払うのが一番お得だった
ここにきて、初見だったために敬遠してしまったちょコムについて調べてみた。
ちょコムはNTTコミュニケーションズの子会社、NTTスマートトレードが運営している電子マネーサービスらしい。
公式サイトに行って色々と見てみたが、会員登録は無料だし、チャージするのもファミリーマートの端末を使えば無料らしい(他のコンビニだと手数料がかかる)。
しかも、ちょコムではてなポイントを購入する時には手数料がかからない!
ちょコムに会員登録をする一手間を惜しんだせいで、250円損したぜ・・・
まとめ
はてなポイントの購入に何らかの理由でクレジットカードが使えない方は、
ちょコムに登録して、ファミリーマートでチャージするのが一番お得! です。
あ、はてなブログProにしました。これからもよろしくお願いします。
では