ジェットストリームスタイラス多色ペン買った
さて
これもタイトル通りのエントリだが。
平素より、三菱鉛筆のジェットストリームシリーズのボールペンを愛用している。自分が普段使っているのはプラスチック製のペン軸の3色ペン。芯の太さは0.7mm。
ジェットストリームシリーズの書き味については既に定評があるので繰り返す事はしないが、滑らかな書き味でかすれる事もないし、筆圧をかけずにすむので疲れないので重宝している。
数年前に黒赤青の替え芯を大量に購入して使い続けていたのだったが、先日ついに黒の替え芯が切れたのでAmazonで購入した。
この時に、ついでと言ってはなんだが以前から欲しかったスタイラスつきのペンを購入した。というのも、今まで使っていたプラスチックのペンは特徴がないし多く売れている商品なので万が一落としたりしたときに、それが自分のものである事を主張する根拠が薄いのである。
小心者の自分としては、他に誰も持っていなさそうなジェットストリームシリーズのペンが欲しかったのである。高級感という面で言えば、ジェットストリームプライムというシリーズがあるのだが、こちらは替芯自体が無印のジェットストリームとは異なっていて、今までに購入した替芯が使えないのとコストパフォーマンスの面から却下。
そこで以前から候補に挙がっていたのがジェットストリームスタイラスペンなのである。
ジェットストリームスタイラス多色ペンレビュー
Amazonから到着したのはいわゆるブリスターパッケージ(この言葉が思い出せずGoogle検索した)。
「海外 おもちゃ パッケージ 開けにくい」の検索ワードで「ブリスターパッケージ」にちゃんと導いてくれたGoogle先生に感謝。
— iGCN (@iGCN) 2015, 8月 27
今回購入したのは金属製のペン軸になっていて、プラスチック軸のペンよりは重いが気にはならない範囲。
軸を回転させる事でペン先を出し入れさせるタイプで、ペン先がでているのか引っ込んでいるのかを目で確かめなくてはいけないのがやや不便。
ペン先の反対側にスタイラスが付いているのだけど、桃みたいな柔毛が生えていて触るとふわふわして何となく気持ちいい。
スタイラスとしては実はあまり使わないのだけど、使ってみた感触としては指先でタッチするのと遜色ない。
高級感というほどのものはないが、プラスチックペンに対しては明確な差別化が出来てこれはこれで良いと思う。
ペンに付属の芯は0.5mmなのだが、これは自分には細過ぎ。時々かすれる事があるし、書いているうちにどうしても筆圧が上がってしまい疲れちゃう。貧乏性なので、使い切るまで頑張って0.7mmの芯に交換するつもり(互換性は確認済)。
というわけで、ジェットストリームのちょっと高級版を探している人にはお勧めしたい。
では