ダンボルギーニとフランク三浦がタッグを組む夢のコラボレーション(妄想)
宮城県石巻市が誇るスポーツカードボードブランド、ダンボルギーニと大阪ワッチランドのお笑いウォッチメーカー、フランク三浦がコラボレーションを締結した。スポーツカードボードとお笑いウォッチのパロディブランドのタッグは今後注目を集めそうだ。
ダンボルギーニ社の歴史
ダンボルギーニ アヴェンダンボール*1
ダンボルギーニ社は宮城県石巻市に本拠を置くスポーツカードボードブランド。その最新モデルであるダンボルギーニ アヴェンダンボールは、今野英樹社長(43)が同社の持つ強化カードボードの加工技術の集大成として約500個のパーツを組み合わせ、6人の職人たちによる手作業で2015年に完成させた。
フランク三浦の歴史
フランク三浦より
フランク三浦は大阪出身の天才時計師、フランク三浦が手がけるハイセンスなパロディーウォッチとして、シャレとお洒落がわかるハイセンスなパーリーピーポーの間で人気を泊している。
人気を集めすぎたため、シャレの分からない似た名前の有名時計師から商標取り消しを求める裁判を起こされたが、見事勝利を勝ち取ったことで一躍話題となった*2。シャレの分かる裁判官だったのだろう。
二大パロディブランドが奇跡のコラボレーション!
エンジニアリングも生産もともに宮城県石巻市に拘り続けるダンボルギーニと、大阪でパーツひとつひとつをすべて手作業で組み上げるフランク三浦。
飛び抜けたデザイン性にくわえ、最先端技術を積極的に取り入れながらも、職人によるハンドクラフトを大切にし、独自の世界観をもつ二つのパロディブランドがタッグ組んだ。
今後は、両社のスタッフが直接協力し、テクノロジーと厳選素材を組み合わせ、新コレクションを発表する予定。
その第一段として、
の制作が発表された。
ダンボルギーニ三浦
ダンボルギーニ三浦完成予想図
ダンボルギーニ三浦完成予想図
ダンボルギーニ社の前モデル、アヴェンダンボールはバーチャファイター1を彷彿とさせるポリゴンデザインだったが、新作のダンボルギーニ三浦は曲線を活かしたデザインが特徴となっており、平板な段ボールを曲面状に加工する新技術の開発を要するなど、その制作は困難が予想されている。
ダンボルギーニ社の今野英樹社長は、今回の提携について「スポーツカードボードの最高峰を目指すチャレンジ精神は、腕時計にも先進的なカードボードのデザインにも不可欠です。」とコメントしている。
フランク三浦社は、ダッシュボードに搭載される時計の製作を担当する。
ダンボルギーニ三浦の完成は今年11月を予定している。
という妄想を昨夜一晩中していました。
今野社長、フランク三浦さん、いかがでしょうかね?
では
参考にしたサイト:
今野梱包株式会社【トライウォールパック・各種パレット・レーザーアート】
https://thepage.jp/detail/20151221-00000004-wordleafv
フランク三浦 公式オンラインショップ
アストンマーティンとリシャール・ミルがタッグを組む | GQ JAPAN