静岡四川飯店で激辛麻婆豆腐ランチ

静岡四川飯店で激辛麻婆豆腐ランチ

さて

先日、というか昨日は初めての父の日ということで私の大好物の麻婆豆腐を食べに静岡四川飯店に行ってきたのでそのことについて語るとしよう。

静岡四川飯店があるのは静岡一番の繁華街、呉服町にある静岡グランドホテル中島屋の地下1階。

静岡四川飯店は、以前当ブログでも紹介した八幡四川飯店の系列店というか親玉に当たる店である。八幡四川飯店の方が車で行くには便利なのだけど、現在改装工事中のため今回は静岡四川飯店を訪れた。

私の麻婆豆腐にかける愛と情熱についてはこちらの記事をご参照下され。
igcn.hateblo.jp

激辛麻婆豆腐ランチ 1400JPY

ちなみに静岡四川飯店には今までも何度か来ているが、ブログで書くのは今回が初めて。普段こちらでは「麻婆豆腐ランチ 1300JPY」を注文して「辛め」にしてもらうのが常だが、今回は100円プラスの「激辛麻婆豆腐」を注文してみた。以前から、「フツーの麻婆豆腐を辛めで注文するのと100円プラスの激辛麻婆豆腐はどちらが辛いのか」が気になっていたのだ。

そして程なく着丼した激辛麻婆豆腐がこちら。

http://miil.me/p/8hr16

http://miil.me/p/8hr1d

匂い立つ山椒の刺激か目にもピリピリ来る。見た目にも赤辛そうでこいつぁ明らかにヤバそうだ。

実際にレンゲで掬って口に運んでみると、山椒とトウガラシの辛味が口腔粘膜を総攻撃してくる。思わず噎せてしまったわ。ライスと合わせてモグモグ食べたけど、普段の「麻婆豆腐辛め」では2膳のライスで完食するところ、「激辛麻婆豆腐」では3膳のライスを要した。中和滴定ライス比で言えば1.5倍の辛さと言えるだろう。

あまりの辛さに箸も遅々として進まず(父の日だけに)、完食するのにも1.5倍の時間を要したわ。ツレからは「無理に食べないで残しても良いんじゃない?」と言われたが、中国であれば残すのも礼儀のうちだがここは日本、出されたものは全て食べ尽くすと言う自身の誤った信念に殉じて完食を果たしたのだった・・・

さいごに

同日の夜頃から下腹部にイヤーな鈍重感が来て、翌朝にはそれが出口に移動して大変なことになったのはここだけの話である。

汚い締めでごめんなさい。

次回以降はフツーの麻婆豆腐を辛めで注文することにします。

では

静岡 四川飯店四川料理 / 新静岡駅静岡駅日吉町駅
昼総合点★★★★ 4.0