静岡浅間神社で輪くぐりさん

茅の輪くぐり

さて

本日は6月30日ということで、静岡浅間神社へ茅の輪くぐりに行ってきました。境内に設置された巨大な茅の輪を8の字にくぐるという神事で、罪や穢れを祓い、清浄なる心身に立ち返ることを願って行われるもの。

輪をくぐる時に「祓い給い 清め給え」と唱えながらやるのが決まり。

境内は大勢の参拝客でごった返しておりましたわ。

茅の輪くぐり

静岡浅間神社は境内に複数の神社が集合してコングロマリットを形成しているのだけど、トップの写真は「浅間神社」の楼門前に設置された茅の輪。

下の写真は「八千戈神社」前に設置された茅の輪でこちらは直径が数メートルほどもありかなり大きい。

茅の輪くぐり

それぞれの茅の輪には「形代」がつり下げられている。これは、自身の罪や穢れをこれに移し、祓い遣るためのもので、参拝客はみなさん形代に触れながら輪をくぐっていた。

大祓形代

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形代自体の写真は流石に撮らなかったけど、人型をした紙片。氏名・年齢を書いて、息を吹きかけ、体をこれで撫で回して、神社に奉納(?)してきた。

と言うわけで、今年も前半があっという間に終了。

後半戦も頑張っていきましょう。

では