TOKYO豚骨BASE 池袋
さて。
仕事の関係で、週に一度池袋を通過する。
池袋は御存知の通り、ラーメン激戦区であり、ラーメン好きの私としては試練の場である。
そんな池袋駅の連絡地下通路の一画、池ふくろう前に昨年秋にオープンしたこの店は一風堂のプロデュースによる豚骨ラーメンの店。
一風堂の豚骨ラーメンを愛して止まない僕としては、ここをただ通過するわけには行かなかった。
注文したのは「豚骨プレーン+香油+味玉」。入り口すぐの券売機で食券を購入。
店内はコの字型のカウンタが2列並んで、計20席と言ったところか。
待つこと1分くらいでラーメンは出てきた。
白濁スープにトンコツの薫りがたまらん!
麺は細麺の部類と思うが、一風堂のそれに比べれば太い。
麺硬めで注文したので芯が少し残って良い食べごたえ。
スープは一風堂に比べると少し薄く感じてしまった。
一杯目を食べ終えた時点で、ニンニクをクラッシュして投入。
そしてすかさず替え玉を注文。
一風堂でも思うのだが、一杯だと満腹にならないのだけれども替え玉を頼んでしまうと満腹を通り越して苦しくなってしまう。
この、「帯に短しタスキに長し」状態が毎回繰り返されて、行くたびに「次は替え玉を頼むまい」と思うのだが、次に行く時には忘れてしまう。
マジックだなー。
で、今回もやっぱり満腹を通り越してちょっと苦しかったです。
でもマイウーだからOK。
では