二郎にあらず黒次郎@アカボシ 武蔵小杉
さて。
今日のランチは武蔵小杉のラーメン店 アカボシを訪うてきましたよ。
一郎、次郎、三郎という面白いネーミングが食券機に並んでいるが、迷うことなく(?)黒次郎を選択。
店内はカギ型のカウンタに瓶ケースにクッションをつけただけの質素な椅子が数脚。
内装はウッディで温かみのある感じ。
この日は食べ盛りの高校生の団体がいて、ちょっと待ち時間が長かった。
運ばれてきた黒次郎は、写真の通り山盛りのモヤシとその頂点に鎮座ましますニンニクが神々しい。
チャーシューはやや小振りのものが二枚だけ、これはちと寂しい。
スープをすすると、背脂が効いた濃厚な醤油味だが、そのネーミングから二郎系の乳化スープを期待していると肩透かしを食らったような。
麺は中太麺。もっと太麺でも良いかも。
おいしく頂きましたが、今一つパンチに欠けるかな。
チャーシューがもっと大きいと嬉しい。
近くにきたらまた寄りたい。
では