The Dark Knight Rises観てきた。

The Dark Knight Rises（邦題：ダークナイトライジング）を見てきましたよ。

いつ行こうかと考えてたのですが、辛抱たまらず公開初日に見に行ってきてしまいました。

アメリカではコロラドの劇場で銃乱射があって、公開初日から悪い意味でも話題になっています。

本作は、クリストファー・ノーラン監督による「The Dark Knight Trilogy」の最新作にして完結編（？）です。

The Dark Knight Trilogyとはすなわち、

 

• Batman Begins (2005)
• The Dark Knight (2008)
• The Dark Knight Rises (2012)

ですな。

 

自分はダークナイトをまず見て、衝撃を受け、その後バットマン・ビギンズを見たと言う軟弱者です。

 

バットマン・ビギンズには渡辺謙が出演してたので話題になりましたな。

ダークナイトについては都合４回ぐらい見てるけど、何度見ても鳥肌が立つほど面白いです。

 

で、本作ですが。

 

面白かった！と言いたいところですが、正直言うとセリフが半分以上分からなかったので（涙）、悔しいけどやっぱり面白かったです。

 

今回の悪役はTom Hardy（超マッチョ！）演じるBane。

そしてAnne Hathaway（眼と口が超デカイ！）演じるCat Woman。

他にゴッサム市警の刑事役にJoseph Gordon-Levitt（イケメン！）

そしてウェイン家の執事アルフレッド役のMichael Caineがいい味出してるんだなー。この人凄い好き。

 

舞台は、前作でハーヴィー・デント殺害の罪を背負ったままバットマンが雲隠れしてから８年後のゴッサムシティ。

街には平和が訪れているかのように見えたが、テロリストのBaneが襲ってくることで全てが一変してしまう。

街の窮状を案じたブルース・ウェインはバットマンに復帰することを決意するのだった・・・

と言うようなお話。

 

冒頭の空撮シーンからして圧倒されてしまいました。

ノーラン監督、絶対飛行機好きだなーと思う。

上映時間2時間45分は長いかなと思ったけど、中だるみもなくあっという間でした。

上映後には場内は拍手喝采で大変な騒ぎ。

でも、エンドロールになると同時に観客全員退場。

アメリカ人スゲーと思いましたわ。

僕は慣例に従って、制作スタッフに敬意を表するためにエンドロールは全部見ましたが。

 

トリロジーの完結編らしく、話が全て前２作と繋がっているので、まだ見ていない方、また見てから時間が経っていると言う方々には事前に前２作を見ておくことを強くお勧めしたい。

 

次はIMAXでもう一度見てみようと思っております。

 

では

 

 

 

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