「幼年期の終わり」TVドラマ化

「幼年期の終わり」TVドラマ化

さて

昨日はブログで「幼年期の終わり」について取り上げたわけであるが。ネット検索していたら、「幼年期の終わり」がTVドラマ化されると言う記事を見つけました。

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といってもアメリカの話なんですがね。  

アーサー・C・クラーク作のSF小説「幼年期の終わり」を、6話構成のミニシリーズとして製作するプロジェクトに、米Syfyが正式にゴーサインを与えた。

今回、ミニシリーズの製作総指揮を務めるのは、『ソーシャル・ネットワーク』『マネーボール』『キャプテン・フィリップス』のマイケル・デ・ルカと、『ビューティフル・マインド』脚本でアカデミー賞脚色賞を受賞したアキヴァ・ゴールズマン。また監督は、『SHERLOCK シャーロック』でエミー賞ミニシリーズ部門監督賞にノミネートされたニック・ハラン。さらに脚本は、『時空刑事1973 LIFE ON MARS』のクリエイターであるマシュー・グレアムと、豪華な顔ぶれだ。

SyfyはアメリカのSF専門のテレビチャンネル。 最近だと、真田広之がレギュラー出演した「Helix」とか、世界初のロボットコンバット番組、映画の「リアル・スティール」をリアルでやっちゃった、「Robot Combat League」とかが(俺の中で)有名。

IMDBの「Childhood's End」の頁には、キャストの一覧も既にでているけど、寡聞にして知らない俳優さんばっかりだな。ただ、原作小説には出てこない役名がチラホラあるので、ドラマ化に当たっていろんな脚色が加わっているんでしょう。

見てみたい気もするが、日本からでは残念ながら放送を見られないので、DVD化に期待。

では


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