Nike+ RunningとRunKeeperを比較してみた
副題：Morningress LSD 8回目
さて
今朝はなんと朝4時に目が覚めてしまい、早起きなのは日の出が早くなってきたせいではなく老化のせいなんじゃないかと危惧する今日この頃です。
今日は趣向を変えて、ランニングのログ取りアプリとして今まで使っていたNike+ Runningと昨日ウォーキングのログ取りに使ったRunKeeperを同時に使用して使用感を比較してみたのでそれについて語るとしよう。
具体的な手順としては、ランニングの開始前にまずNike+ Runningでワークアウトを開始。すぐにRunKeeperも立ち上げてワークアウトを開始した。今日はなんだかんだで1時間超走ったのでかなり疲れたわ。
Nike+ Running
Nike+ Runningは、米国スポーツ用品の最大手ナイキ謹製のアプリである。iPhoneのGPSを使用してランニングのログを取ることが出来る。走行コース、距離、時間、ペース、アップダウン、消費カロリーの表示機能がある。特筆すべきはNike Fuelというナイキ独自の活動両計測単位も表示してくれること。まぁあまり関心ないのだけど。
ソーシャル機能も充実していて、ログをFacebookやTwitter、Pinterest、Instagram等のSNSにシェアする機能がある。自分はFBにはログをアップしたことがあるけど、逆にそれを見る立場に立ったら、イイネを強要されているようで気分が悪いような気がしてきて最近はシェアしていない。
友達と走行距離などを競い合う機能や、コーチング機能もあるけどいずれも使っていない（爆）
本日の記録：8.17km 1:03'16" キロ7'44" 580カロリー
RunKeeper
Nike+ Runningと同様、走行コース、距離、時間、ペース、アップダウン、消費カロリーの表示機能がある。
RunKeeperの優位な点は、昨日も書いたがランニングのみならずウォーキングやサイクリングなど、多種のエクササイズのログ取りが出来る点（正確に言うとエクササイズの種類を選択できるということ）。
もうひとつ、RunKeeperの特筆すべき機能として「ポケットトラック」という機能がある。これは、
ポケットトラックをオンにすると、15分以上のウォーキングが自動的に記録、保存されます。RunKeeperを開いて「スタート」や「ストップ」を押す必要はありません。
ということで、自動的に歩行のログ取りをしてくれる。ただしこの場合は、走行ルートのログは取ってくれないので注意が必要。個人的には不要な機能。
本日の記録：8.13km 1:05'57" キロ8'07" 674カロリー
まとめ
Nike+ RunningとRunKeeperで走行時間や距離が違うのは、おそらくオートポーズ機能の感度の違いと思われる。
両方のアプリを起動させたまま、ついでにIngressも立ち上げたまま走っていたらiPhoneのバッテリの消費が心なしか早かったような。
RunKeeperのほうが良いような気もするが、もう暫くは併用して検討したい。
では
