呉服町 鳥こまちで焼鳥ディナー
さて
呉服町にある焼鳥店、「鳥こまち 静岡店」で焼鳥を食べてきたのでそれについて語るとしようか。
この日はどうにも焼鳥を食べたい気分で、iPhone片手に七間町やら呉服町やらを放浪しておったのであるが、開いている店がなかなか見つからず。
呉服町通りの一本裏手の通りにある、「鳥こまち」さんをついに見つけて、暖簾をくぐったのだった。
思い返すと2年ほど前、静岡に引っ越してきたばかりの頃に同店を訪れたことがあり、その時の印象は正直あまり良くなかったのであるが、「2年も経っているし、また何か変化があるかも知れない」と思って入店。
店内は鰻の寝床式に細長い作り、右手にはカウンタ、左手はテーブル席になっている。カウンタの裏が厨房で、店舗入口のすぐ右側が焼き場となっている。
一人だったのでカウンタ席に通された。
このお店では、最初の注文は注文票の紙に自分でチェックをして店員に渡すスタイル。
つくねに力を入れているようで、タレの種類が多数あった。
適度に注文して、生ビールも注文。
生ビールはメニューには「エビス」とあったが余り美味しくなかったのはナンデダロー。
その後の焼鳥は、まぁ及第点はあげられるけど、特筆すべき点はなし。つくねはフワフワ柔らかくて、個人的には歯ごたえのあるつくねが好きなので今一つ。
〆に頼んだ「名物鳥雑炊」はちょっと塩ッぱかったな。
自分の中の焼鳥の基準となるのは渋谷の「鳥福」なので、ちょっと厳しい目になるけど、こちらのお店はもうリピートはしないかな。
では