iPhoneがコンピュータから取り外されたため、iOSのアップデートができなかった件(解決済)

さて

タイトル通りのエントリ。

ずいぶん前から、iPhone(5s)を母艦のMacBook Proに繋ぐと以下のようなエラーが出ていたのだった。

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iPhoneがコンピュータから取り外されたため、
iPhoneをバックアップできませんでした。

そうは言ってもPodcastの転送やアプリのアップデートは普通にできていたので特に気にも留めていなかった。よくあるエラーメッセージとして無視していたのだ。

ところが、今回iOS9が利用できるようになり、早速アップデートしようとしたところ、毎度のこのメッセージが出てきてOSのアップデートが途中で止まるという現象に悩まされる事になった。

このままiOS8のままでも良いかなと一瞬思ったのだけど、この機会に問題を解決しておこうと思った。

Google先生に聞いてみた

困ったときのG頼みと言うわけで、まずはGoogle先生に聞いてみたところいくつかサイトを紹介して頂いた。一番まとまっていたところをご紹介する。

blog.skeg.jp

こちらで紹介されている解決策の、「バックアップデータの削除」を行ったところ、無事にiOSをアップデートできた。

よくよく確認してみたら、自分のiPhoneの最新のバックアップは8月27日のもので、もう3週間以上もバックアップができていなかった事になる。

3週間分のデータが飛ぶのは死活問題だから、問題が解決できて良かった。

iOS9については特に感想はない。昔はOSが新しくなるたびにアップデートしては新機能を試してウハウハ言ってたけど、最近はそう言うギーク魂はなくなってしまった。

さいごに

今回の一件で得られた教訓は、

問題が発生したらさっさと解決しておけ

では