目からウロコの? ゆで卵の殻のきれいな剝き方
さて
唐突ではありますが、皆さまゆで卵の殻をむく時はどのように剝くでしょうか?
多くの方が、卵のてっぺんのほうから殻を剝いて食べているのではないでしょうか。
でもゆで卵の殻をきれいに剝くのはなかなか難しいですよね。うまく剝けなくてイライラすることも多いと思います。
そこで本日は、わたくしiGCNが20年来実践しているゆで卵の殻のきれいな剝き方をシェアしたいと思います。
側面から攻める
ゆで卵の殻をきれいに剝く方法は、ずばり側面から攻めるです。
まずはゆで卵の側面をテーブルの表面などの堅いところに叩きつけて殻にヒビを入れていきます。この時のポイントは卵を回転させながら、全周にまんべんなくヒビを入れることです。表面になるべく細かくひびが入るようにするとなお良いです。
薄皮の下の層からアプローチ
ゆで卵の側面全体にひびが入ったところで、いよいよ殻を剝き始めます。取っ掛かりの部分で殻を一部剥いだら、薄皮と卵本体の間の層に入り、薄皮ごとぺろぺろと殻を剥いでいきます。
薄皮は思ったよりも強いので、表面の硬い殻ごときれいに剝けていきます。
ぐるっと一周分殻が取れました。
てっぺんの殻をとって齧り付きましょう
さいごにてっぺんの蓋になっている殻の部分を取り外しておしまいです。
底のほうの殻が残っているので、その部分を手で持って支えながら食べるのが良いです。
さいごに
iGCN流ゆで卵の殻のきれいな剝き方でした。この剝き方をあみ出して以来、ゆで卵で困ったことはありません。
皆さまも是非一度お試しください。
では
(撮影協力?:コメダコーヒー東静岡店)