ドキュメント:2015年大晦日

さて

年始一発目のエントリであるが、念のため2015年の大晦日をドキュメント形式(Twitter引用)でふり返ってみたい。

今年も年越し蕎麦は近所の某蕎麦店で予約した蕎麦を天麩羅蕎麦にして食べたのだが、蕎麦店での受取時にゴタゴタがあったらしく、「来年は絶対行かねぇ」と嫁が叫んでいたことをここに記しておく(おかないと年末までに忘れる)。同店の名誉のために言っておくが、蕎麦は美味いし、普段の接客は普通。過剰数の客が訪問することでキャパをオーバーしちゃうんだろう。

各局ザッピング

大晦日はだらだらテレビを見ながら家族で過ごすと言う方が多いのではないか。自分も御多分に漏れずだが、2015年は子供が産まれてその子が居間を寝室がわりに使っているのでテレビを見るのも無音環境。

そして自分は特にこれと言って観たい番組があるわけではないので、リモコンを片手に各局をザッピングしながら見るのが常。

無音で観る紅白
無音で観る総合格闘技
無音で観る交響曲第九番

いずれもシュールであった。

俺の中ではタマフルのラップジングルの作曲者として有名な、スーパースケベタイム師匠こと星野源さんの紅白ステージが観られてよかった(無音だったけど)。

ボクシング世界戦

昨夜は「KYOKUGEN2015」というTBS系列の番組でボクシングの世界タイトルマッチが2戦放映されていたので、それをメインに観ていた。

高山選手は残念でした。井岡選手、防衛おめでとうございます。髪形がカッコよかった、試合終了時にほとんど顔が腫れていないのが凄い。

しかし、同番組のメーンイベントは魔娑斗v.s.山本KIDの因縁の対決という位置づけ。

おかしい。

魔娑斗v.s.山本KID

ふり返るとこんなグタグタな試合がなぜメーンだったのか全く分からない。

ちなみに別局の番組(RIZIN)には山本家の孫息子、山本アーセンがグレイシー家と闘っていた。そちらは見応えの在る試合だったな。

金メダリストの郁栄さんはRIZINのリングサイドにいたよ。

ネットラジオで紅白を聴く

途中からネットラジオで紅白を聴くと言う裏技を編み出し、いろいろと捗った。

他局の番組を見ている時は良いのだが、チャンネルをNHKに戻すとタイムラグがあるため非常に違和感があった。映像先に進んでますけど!みたいな。

そして新年を迎え

明けましておめでとうございます。

では