群馬県の二郎系、つの旨でがっつり小ラーメンニンニクカラメ
さて
二郎系ラーメンを求めて群馬県前橋市まで出向いてきたのでそのことについて語るとしよう。
群馬大学生御用達?
今回伺ったのは、群馬県前橋市元総社に店を構える「つの旨」さんだ。
店があるのは群馬大学のキャンパス近くということもあってか、学生さん風の若い男性客が多かった。自分が伺ったのは日曜の昼過ぎだったが、店の駐車場は既にいっぱい、しばらく待って空きが出たところにすかさず駐車して入店。
店内は充分に広く、カウンタ席が7席に座敷席が8席ほど。すでにカウンタ席はいっぱいで待ち客が8名ほどと言う状況だった。
食券機で食券を購入。無理せずに小ラーメン(750円)を選択。
待ち客に向かって次ロットの茹でる麺量を決めるために、サイズを手際よく聞いていく店主はボクサー風の精悍な構え。
麺が茹で上がり丼に盛り終わった段階で、各客にトッピングを聞いていくのも二郎スタイル。
普段二郎へ行く時は「ヤサイニンニクカラメ」をコールするのであるが、着丼時点でほぼ2時近かったので夕飯への影響を考慮し「ニンニクカラメ」コールとした。
小ラーメンニンニクカラメ
そして着丼した小ラーメンニンニクカラメがこちら。
どこからどう見ても二郎です、有り難うございました。
天地返しを颯爽としたいところだが、技術が足りず、天地真理程度になってしまったのは申し訳ない。
麺は二郎らしい極太麺でわしわしと口に運んでもりもり食べるのがとても充実した食感で私は好きだなぁ。
カネシ醤油の効いたスープもまさに二郎そのもの。カラメコールにしたせいか、かなり辛口になってしまったので、次回はカラメは不要かな。チャーシューは握りこぶし大のものが3つほど入っていたけど、繊維がホロホロとほぐれて柔らかく美味であった。
まとめ
二郎系と言うよりは、二郎そのものだった。
群馬に来る機会があったらまた来たいし、すべての二郎ファンに自信を持ってお勧めしたい。
では