映画「知らなすぎた男」を観たon Netflix

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さて

映画「知らなすぎた男」をNetflixで観たのでそれについて語るとしよう。1998年日本公開。

監督:ジョン・アミエル
出演者:ビル・マーレイ、ピーター・ギャラガー、ジョアンヌ・ウォーリーなど

あらすじは

アイオワ州のレンタルビデオ店に勤務するウォレスは、自身の誕生日を弟のジェイムズと過ごそうとアポ無しでジェイムズが住むロンドンを訪れる。突然の兄の訪問に喜ぶジェイムズだったが、その日は重要な商談があり、相手をしている時間がない。困り果てたジェイムズはウォレスを演劇体験ゲーム「ライブ劇場」に参加させることにする。

ウォレスは渋々ゲームに参加し、指示された電話ボックスで電話を受け、その指示の通りに行動を始めるのだが、実はその電話は現実の殺し屋に向けたメッセージであり、ウォレスはその殺し屋として行動し始め、様々なトラブルに巻き込まれていく・・・

というお話だ。

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飄々としたビル・マーレイの魅力

この映画の最大の見どころは何と言っても主演のビル・マーレイの飄々とした存在感だろう。最初は嫌々ゲームに参加しているのに、そのうちノリノリになってきて、とても楽しそうにカーチェイスしたり、ドアをハンマーで蹴破って顔を突き出して、「Here's Johnny!!!」と叫んでみたり(そんなの受けるわ!)

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本家「シャイニング」から、ジャック・ニコルソンの”Here's Johnny!!”

ビル・マーレイの映画って、実は「ゴーストバスターズ」「ロスト・イン・トランスレーション」くらいしか見た事なかったけど、彼の雰囲気がとても好きになったわ。

日本人で喩えると、おヒョイさんこと藤村俊二さんに近い感じかな。あるいはフランキー堺か。

映画終盤で見せるコサックダンスもとても軽妙なステップで実に魅力的だった。

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タイトルは「知りすぎていた男の」パロディ

ちなみにタイトルの「知らなすぎた男」はヒッチコック監督の名作「知りすぎていた男(原題:The man who knew too much)」のパロディね。

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内容はおそらく全く関係ないと思うけど。大昔に一度見たきりだから何とも言えない。

ところで、演劇体験ゲームに参加するお話としては、デヴィッド・フィンチャー監督、マイケル・ダグラス主演のその名もずばり「ゲーム」っていう映画があったよなと思い出したり。こちらは真剣なスリラーサスペンス映画だったけど。

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海外だと、こういう参加型演劇体験ゲームって本当にあるのかね。

さいご

何も考えずにけたけた笑いたいと言うシチュエーションにはお勧めしたい一品。

85/100点

では