コメダ珈琲の新商品「小豆小町」を飲んできた
さて
タイトルで出オチ感のある話ではあるが、コメダ珈琲の新商品「小豆小町」を飲んできたのでそれについて語るとしよう。
小豆小町は、珈琲の中に小倉あんを投入したという和洋折衷・苦甘混淆のchaoticな新商品。商品説明を読んだだけではなんとも判断できなかったので、自分の舌で試すしかないと近所のコメダ珈琲店に突撃してきた。
小豆小町は、コーヒーフレッシュで飲むタイプとホイップクリームで飲むタイプの2種類、さらにサイズが普通サイズとたっぷりサイズの2種類あるので計4種類ある。
自分はフレッシュ・たっぷりで注文。580円。
しばらくして出された小豆小町は、一見すると普通のコーヒーにしか見えない。思わず店員さんに尋ねたところ、底のほうにあんが沈んでいるとのこと。
スプーンで掬ってみると、確かに小粒の小豆が混入されていることが分かった。
よく混ぜて啜ってみると、小倉あんのほんのりとした甘味が珈琲の苦味をいい感じで打ち消していて、舌のおバカな自分には薄口の汁粉を飲んでいるようにしか感じられなかった。
これはこれでウマイ、けど話の種(ブログのネタ)に一度きりで良いかなとも思った。
今日はこれだけ。
では