浜松餃子食べてきた@石松本店
さて
今日ははるばる浜松まで、餃子を食べに行ってきたのでそれについて語るとしよう。浜松は近年宇都宮と並んで餃子の名産地として売り出し中である。
今日伺ったのは、浜松に数多くある餃子店の中でも随一の人気店の「石松」だ。
カーナビに目的地をセットして、静岡市内からドライブすること1時間半。
勝手に街道沿いにあるのだろうと思い込んでいたが、住宅街の一角にポツンとあった。
駐車場の案内のおじさんに、「今からだと1時間くらい待つかも」と言われ怖じ気づくも、店の入口の来客簿に名前・人数・電話番号を記載。順番が来ると電話で呼んでくれるスタイルらしい。
店の正面に張り紙で、「4月2日放送の秘密の県民SHOWで紹介されました!」と書いてあったので、そのせいもあって今日は混んでいたのだろう(自分はその放送は見ていない)。
近くのコンビニに買い出しに行ったり、車内でiPhoneで「Monument Valley」をやったりして暇を潰しながら待つこと小一時間(ちなみに車内でクリアしてしまった)。電話で呼ばれて入店。
店内はさほど広くないが清潔感がある。カウンタの席に通され、メニューを見ると、餃子は大(20個)、中(15個)、小(10個)の3種類あるとのこと。目安として男性は15−20個がお勧めとあったので、大を注文。
石松餃子
運ばれてきた餃子は大皿に綺麗に円を描くように並べられ、中央にはモヤシが盛られている。典型的な「浜松餃子」のスタイル。
卓上のタレは自家製の酢醤油で、店の張り紙に書いてある通り少し甘め。そのタレに浸しながら餃子を食す。皮がモチモチパリパリしていてマイウー。具材はキャベツがメインであまり肉の風味は感じなかったな。時々箸休めにモヤシをつまみながらあっという間に完食。
まぁ、美味しかったけど、正直言えば車で1時間半かけて来た甲斐はなかったかも(苦笑)。
浜松餃子は他にも有名店がいっぱいあるようだから、いろいろとチャレンジしてみたい。
では