中国料理 翡翠宮@ホテルセンチュリー静岡
さて
ランチでホテルセンチュリー静岡の翡翠宮に行ってきたので、それについて語るとしよう。
新宿ハイアットリージェンシー(旧センチュリーハイアット)にある翡翠宮の支店に当たる店。新宿の翡翠宮には若かりし頃よく家族で訪れており、自分の中では「中華と言えば翡翠宮」という刷り込みがある。
静岡に来て2年目にして初めての訪問。
休日のランチ時だったが、店内は半分ほどの人の入り(実際には個室に大勢の客がいたようだ)。
ホテルのダイニングだけあって、内装は高級感があり、落ち着いた雰囲気。
この日食べたのは、
四川風辛味和えそば(ピリ辛醤油味)
「四川風」、「辛味」、「ピリ辛」の文字に惹かれて注文したが、それらのどの要素も感じられない一品。
トロミのある肉味噌が細い中華麺に乗っているのだけど、味はまぁまぁ旨くないこともないと言った程度。ちょとテンション下がった。
ふかひれあんかけチャーハン
なぜチャーハンにあんかけしなければならないのか、よく分からなかった。お焦げで良くない?
春巻
特記すべきこと無し。正直微妙な味わいだった。
まとめ
ホテルダイニングとしての高級感はあるし、サービスも一流ホテルだけあってしっかりしているのだけど、肝心のお味はウーンと言わざるをえず。
純粋に中華を楽しみたかったら、迷わず四川飯店に行くかな。
ちょっと辛口になってしまった。
では