アクアのタイヤをエコピアEX20cに履き替えた
さて
愛車アクアのタイヤを交換したのでそれについて語るとしよう。
私の愛車アクアは納車して3年になろうとしているが、毎日の通勤に酷使しているせいか、走行距離は35000kmを超えている。
「愛車」と言うわりにかわいがっていないせいで、どうやらタイヤがぼろぼろになっていたらしい。先日ディーラーに見て貰ったところ、タイヤがすり切れて交換時期が迫っていると言われた。
ちなみに私のアクアについていたタイヤはダンロップ製。出荷時期などによりついているタイヤのメーカーはまちまちらしい(kakaku.comの口コミ情報より)。
もともとタイヤの優劣を判断できるほど運転に長けているわけでもなく、タイヤについて深いこだわりもなかったので、とりあえず近所のタイヤ屋さんへ飛び込みで入ってみた。
ハイブリッドカーにはエコタイヤ
アクアはハイブリッドカーと言うこともあり、エコタイヤを勧めてくれた。エコタイヤと言うのは一言で言うと転がりやすく設計されているため、燃費向上効果が期待できるタイヤのことを総称して言うらしい。
ざっくり言うと松竹梅の3コースのタイヤを勧めてくれたので、ベタな選択だなとは思いつつも竹コースを選択、すなわちそれがエコピアEX20Cというブリジストン製のタイヤだった。
低燃費、安全性、ライフをバランスさせたタイヤ:エコピア(ECOPIA) - 株式会社ブリヂストン
言い値で買うとあとで嫁に叱られるので、値段交渉をして2000円ほど値引いてもらったがそれでも高いね。
交渉の結果、窒素ガス充填サービスを付けてもらえることになった。普通のタイヤは空気を入れているけど、窒素ガスを入れることにより空気圧が下がりにくくなるとの説明だった。その後の調べによると、航空機のタイヤなどは窒素ガスを入れているらしい。
エコタイヤの走りに感激
タイヤ交換に1時間ほどかかると言うので、小一時間周囲を散策してポータルをハックしたりデプロイしたり。
お店に戻るとちょうどタイヤ交換が終わるところだった。きっちり1時間で仕上げてくれたので意気軒昂と帰路についたわけだけど、車を発進させるなりその走りのスムースさに驚いた。
月並みな言葉だけど、転がるように車が進んでいく(実際タイヤが転がってるんだけど)。カーブも素直に曲がれるようになったし、タイヤひとつ(4つ)でこんなにも走りに違いが出るものかと、素人でも分かるほどの改善ぶりに驚いた。
払った額は大きかったけど、その分の満足感はある買物だったと思う。
タイヤのメンテナンスは
ちなみに備忘録がてら、タイヤの点検や交換時期についてメモしておく。
- 3−4ヶ月に一度はタイヤの空気圧をチェック
- 5000 kmに一度はタイヤのローテーションを
- タイヤの寿命はおおよそ3−4年
という、メカニックさんの説明だった。
タイヤの空気圧が下がるとタイヤが摩耗しやすくなり、結果寿命が短縮してしまうとのことだった。
ローテーション(前後のタイヤを付け替えること)を定期的にすることで、タイヤの同じ場所ばかりがすり減らないようにするのも大事。
今までそんな知識がなかったもので、自分の車のタイヤはぼろぼろになってしまった。
今後、気をつけよう。
まとめ
愛車のメンテナンスはこまめに行いましょうと言うのが本日の教訓
では
おまけ
アマゾンでもタイヤが買えるのね、しかもずっと安いし・・・ヤバい。嫁にバレたら殺される・・・・・