映画「ドン・ジョン」観た on DVD
さて
TSUTAYAで借りてきたDVDシリーズ、続きましては「ドン・ジョン」を観たのでそれについて語るとしよう。 2013年公開のアメリカ映画、監督・主演・脚本をジョセフ・ゴードン=レヴィットが務めた作品。
続きは18歳以上限定です(笑)
ジョセフ・ゴードン=レヴィット(以下JGL)を初めて映画で見たのは忘れもしない、クリストファー・ノーラン監督の「インセプション」だ。甘いマスクのイケメンで、なかなか良い役者だなぁと思っていたが、同じくノーラン監督作品の「ダークナイト ライジング」でも極めて重要な役どころを演じており、一気にファンになったわ。
ある役者が気に入ると他の作品も見たくなるのが道理で、彼の代表作とも言われている「(500)日のサマー」を以前に観たのだが、これは一応は恋愛物なんだけど、ヒロインが公園とかで「P」で始まる男性器を意味する単語を大声で叫びまくると言うトンデモ映画だった。
で、そのJGLが監督・主演・脚本の三役を務めたこの作品。
あらすじは。
JGL演ずる主人公のドン・ジョンは甘いマスクのイケメンで女にはモテる。夜ごと友人達とバーへ繰り出しては女を持ち帰り、一夜限りの逢瀬を愉しんでいる。一方で彼は無類のポルノ好きであり、お持ち帰りした女とのセッ○スの後にも欠かさずポルノをみて自慰行為にふけるのだった。
ところが、スカーレット・ヨハンソン演ずる極上の女との出会いをきっかけに、彼は変わり始める・・・
と言うお話だ。
JGLがひたすら072にふけるシーンがいっぱい出てきて、正直食傷気味だったな。JGLのファンだったら、確実に幻滅すると思うので正直お勧めはしない。スカヨハファンには、セクシーシーンもそこそこあるのでお勧めかも。 日常生活ではまず使わない、下ネタ関連の英単語の勉強にはなったわ。
さりげなくアン・ハサウェイが出演しているのが笑えた。
R-18なので、子供は見てはイケません。
最後にもう一つ、この映画が教えてくれる教訓は、「エッチなサイトを観た後は、ブラウザの履歴を消しておけ!」
だけど、Safariユーザなら「プライベートウインドウ」機能を使えばオッケー!
35/100点
では