今日は何の日?7月2日は1年の折り返し地点
さて
6月が終わり7月に入ると1年も後半戦といった気分になってきますな。実際ここ2日間くらいで2017年の前半戦を振り返るブログ記事をいくつも読んだように思います。
ところで1年365日の前半と後半を分かつ、真の折り返しとなる日付が何月何日がご存知でしたでしょうか?
実は今日7月2日が365日のちょうど真ん中に当たる折り返し地点に相当するのです(平年の場合)。
1年365日、183日目がちょうど中間点
1年は平年の場合365日あるので183日目がちょうど折り返し点になります。
各月の日数を累計して計算していくと以下のようになります。
日数(各月) | 日数(累計) | |
---|---|---|
1月 | 31 | 31 |
2月 | 28 | 59 |
3月 | 31 | 90 |
4月 | 30 | 120 |
5月 | 31 | 151 |
6月 | 30 | 181 |
7月 | 31 | 212 |
8月 | 31 | 243 |
9月 | 30 | 273 |
10月 | 31 | 304 |
11月 | 30 | 334 |
12月 | 31 | 365 |
すなわち、
181日目:6月30日
182日目:7月1日
183日目:7月2日
となり、今日7月2日がちょうど折り返しになることがわかります。さらに厳密に言えば、7月2日の正午が1年の中間点になります。(この記事は正午にアップされるよう予約投稿しました)
閏年の場合は1日増えるので、7月3日の午前0時が中間点になります。
各月の日数の覚え方
ついでと言っては何ですが、各月が何日あるのかの覚え方を紹介しておきます。基本は1か月31日ですが、1か月が30日の月がいくつかあります。2、4、6、9、11月ですが、これを語呂合わせで
西向くサムライ
と覚えます。サムライは武士の「士」のことで、十一を意味します。すなわち、
に(2月)
し(4月)
む(6月)
く(9月)
さむらい(11月)
の5か月が他の月より短い月(30日)になります。2月は28日ですね。
さいごに
1年の折り返し地点を紹介しました。
後半戦も頑張っていきたいですね。
では