大道芸ワールドカップin静岡行ってきた
大道芸ワールドカップin静岡行ってきた
さて
大道芸ワールドカップin静岡が今日11月3日から開幕したので早速行ってきました。
大道芸ワールドカップと言っても、サッカーのワールドカップとは違って毎年やっているし、実は毎年ここ静岡で開催されているのである。公式サイトをみるとなんと今年で第25回らしい。
駿府城公園をメイン会場に呉服町通りや七間町通りなどのストリートも会場にして、世界各国から集まった大道芸人たちがその技を競いあうと言う大会。
今年は11月6日まで4日間の日程で開催が予定されている。
続きを読む2016年10月度ブログ運営振り返り
さて
前月度ブログ運営状況のふり返り。毎月1日にやっていく。
読者登録数
2016年11月1日午後3時52分現在の読者登録数を集計。
2016/11/01 15:52:52時点の「Noblesse Oblige 2nd by iGCN」のFeedly購読者数は 189 です。https://t.co/fVK8pdqOuC - via https://t.co/FuR15O9b06 #fschkr
— iGCN (@iGCN) 2016年11月1日
はてなの読者登録数:456名(前月:445名、+11名)
Feedly購読者数:189名(前月:184名、+5名)
計:645名(前月:629名、+16名)
10月はあまりブログ記事を書かなかったせいか、読者数は伸び悩み気味。実際問題として、はてなの読者数が減少するのを目の当たりにして衝撃を受けたことがあった。差し引きはプラスになっているけども。
10月度PV数
PV数ははてなカウンターのデータを使用。
トータルアクセス数:92105(前月:110460)
トータルユニークアクセス数:84447(前月:98465)
あまり記事を書かなかったわりにはアクセスは好調だった。これはある記事がビッグウェーブに乗ったせいなのだがそれについては後述する。
10月度人気記事ベスト5
第5位 1486 PV
村上開進堂のクッキーについて書いた記事。先月に引き続き検索流入で読まれて、連続でランクイン。皆さん興味があるんでしょうね。
第4位 1822 PV
Apple watch 2の重量についてまとめた記事。購入を検討している人が検索経由で読んでくれているみたい。自分はいまだに検討状態が続いていて、購入に踏み切れずにいる。踏み切れないと言うことはこのまま買わずに終わるのではないかと危惧している。
第3位 2463 PV
長谷川豊の透析炎上騒動についての記事。騒動が長引いて10月に入ってからも読まれた。当時は怒りに任かせてこの記事を書いたのだったけど、今となっては氏はuntouchableな存在であり、スルーするのが吉だと思うようになった。
第2位 4543 PV
Mac好きの自分が普段巡回しているApple系ニュースサイトを紹介した記事なんだけど、予想外にはてブがついて、そしてなぜだかブコメでdisられるという不可解な経験をした。
当時の心境:
「毎日通っている定食屋で食べているメニューを紹介するよ!」って記事を書いたらなぜかはてブがつきまくった揚げ句、「なんでそんなもん食ってんの?」「○○に行かないのはおかしい」「野菜350g食え」って斜め上からdisられてる気分です。 https://t.co/KpS8skchX1
— iGCN (@iGCN) 2016年10月13日
今でも納得していない。
第1位 54992 PV
ノーベル賞の受賞者を予想したこちらの記事が断トツのトップ。大きくブログPVを牽引してくれた。まぁ予想は外れたんだけどね・・・
しかし、ノーベル文学賞のボブ・ディランは本当に予想外で(文学賞についてはなにも予想していなかったけどw)驚いたわ。
まとめ
10月度は書いた記事数は8記事。前月よりさらに減ってしまった。まぁ仕事が忙しかったと言うせいもあるけど、これじゃあきませんな。
2016年11月度の目標
読者の皆様を失望させないように、もう少しいっぱい記事を書きたいです。
では
静岡市かん吉清水店で絶品ひつまぶしを堪能!
さて
唐突だけれども静岡県は鰻の名産地なのである。私が住んでいる静岡市内にも多数の鰻店があり、鎬を削っている。そんな中でも市内トップクラスの評価を得ているのが今回訪れたかん吉清水店である。
かん吉と言えば、皆様もお世話になっているであろう静岡市民の超有名ブロガーの方がいるが、その方との関係はおそらくない(と思う)。
閑話休題。
お店があるのは静岡市清水区御門台、幹線道路沿いにある。非常に交通量の多い道で、かつお店自体があまり目立たないのと駐車場の場所が分かりにくいので、自分は当初間違って隣にある蕎麦屋の駐車場に入ってしまったわ。車で行く方は事前に公式サイトで駐車場の場所を確認しておくことをお勧めする。
続きを読むさよなら関心空間
さて
ウェブサイト関心空間がまもなく10月31日にその生涯を終えようとしている。
関心空間は各ユーザーが関心を持っているキーワードをアップして、他のユーザーが同様にアップしたキーワードとリンク(○○つながり)させることでユーザー同士が交流する、一種のSNS的なサイトだった。
キーワードをリンクする時のつながりの理由はユーザーの自由意志に任されていて、そのネタを考えるのが楽しかったな。思わぬつながりから新たな発見があったりして、インターネットの力を感じたものだった。
最近、偏愛マップってのが一瞬流行したけど、関心空間はWeb上に描かれた偏愛マップと言っても良いかもしれない。自分が興味のある事柄を自分の「空間」に次々とアップして、そのキーワードを見た似たような興味関心を持つユーザーが自分のキーワードとリンクをしたりコメントを書いたり。関心事の領域が近いユーザについてはその「空間」をブックマークすることでフォローすることができるという仕組み。
関心空間がサービスを開始したのはwikipediaによれば2001年11月7日。自分が関心空間にサインアップして、初めてキーワードを登録したのが2002年3月25日だった。初めて登録したキーワードは「監督」、「監督」と書いて「やまもとしんや」とルビを振った。自分は当時トゥナイト2の熱心な視聴者で、特に山本晋也監督のルポルタージュが好きで見ていたのだが、そのトゥナイト2がいよいよ放送終了すると言う哀しみを綴った。
当時の自分は社会人になりたてで、新入社員にしてすぐに千葉県の片田舎の出張所に派遣されて寮でつましく一人暮らしをしていたのだ。スマホなんてまだない時代だし部屋にテレビもなかったので、職場にあるインターネットに繋がったパソコンを夜中にこっそりいじくるのが唯一の楽しみだった。インターネットと言っても、関心空間くらいしかアクセスしていなかったから健康的なもんだな。
当時はまだ国内にはSNSが上陸していなかったけれども、関心空間上でネットの向こう側にいる他人と交流するというのが自分にとっては新鮮な経験だった。
関心空間では、自分のキーワードにコメントが書かれたり、新たなつながりがリンクされたりすると「ぴろりーん」という効果音が鳴るのだけど、この「ぴろりーん」という音が耳に心地よく、これを聞きたいがために繰り返しブラウザをリロードしていた。まぁ立派なネット中毒だったわけだ。
ちなみにおいらの空間はこちら
http://www.kanshin.com/user/3497
ユーザIDが3000番台だから、比較的早期に開始した組にはいるのだろうか。
ものすごく熱心に関心空間に張り付いていたように思うが、今振り返ると登録したキーワード数は96個しかなかったし、2007年10月10日に最後のキーワードをアップして以降はほとんどアクセスすることもなくなっていた。多分この頃にはmixiの方が面白くなってきていて、そっちに日記をアップしたりコメントを書いたり書かれたりするのに夢中になっていたんだろうと思う。
そんな薄情なユーザではあるが、かつて愛用していたサービスが無くなるのはやっぱり寂しいもので、自分がアップしたキーワードだけでもレスキューしたいと思い記事のエクスポートを行った*1。エクスポートはMT形式になるので各種ブログサービスにインポートが可能。当然はてなブログも対応していて当初このブログにそのままインポートしたんだけど、それもなんだなと思い直して新たに関心空間のアーカイブとしてのブログを作ることにした(Proにしておいて良かった!)
新しいブログはこちら。
iGCNの関心空間アーカイブ
ブログと言ってもあくまでアーカイブ用だから、新規に記事が書かれることはない。まぁ興味があったら読んで見て下さいな。
関心空間を利用していた方は、10月31日にサービスが終了するとサイトにアクセスできなくなるので、今のうちにデータのエクスポートだけでもしておいたほうがよいと思います。
最後になるけど、関心空間さん、運営の皆様、お疲れさまでした。今までありがとう。
では
*1:方法はこちらをご参照下さい:http://help.kanshin.com/topic/977937
ミニミニ大作戦(2003)を観たon Netflix:AAAクラスのB級映画!
さて
映画「ミニミニ大作戦(2003)」を観たのでそのことについて語るとしよう。
日本公開:2003年
監督:F・ゲイリー・グレイ
出演:マーク・ウォールバーグ、シャーリーズ・セロン、エドワード・ノートン、ジェイソン・ステイサム、ドナルド・サザーランドなど
本作は1969年に制作されたマイケル・ケイン主演(!)の同名映画のリメイク作品。というのはあとから調べて知った話で、時間があるからNetflixで映画でも観るベ、ジェイソン・ステイサム兄貴が出ているならハズレはないだろう、と考えて見始めたらこれが思わぬ掘り出し物だったという作品。
続きを読むNHK「花子とアン」のロケ地 熱海起雲閣に行ってきた
さて
先日の事であるが、熱海にある「起雲閣」に行ってきたのでそのことについて語るとしよう。
起雲閣があるのは静岡県熱海市。自分が住んでいる静岡市からは車で1時間半くらい、都内からでも新幹線や車で1時間くらいで来られるんじゃないかな。かつては新婚旅行のメッカとして栄えた温泉地だけども、最近はちょっと寂れてきている印象もある。
続きを読む"J.T.S. Brown. No ice, No glass."
さて
昨日Wiredのこちらの記事を読んだ。
詳しくは記事を読んで欲しいのだが一部引用すると、
世界反ドーピング機関(WADA)は、アーチェリー、オートレース、バイクレース、競艇、エアースポーツの5つのスポーツにおいてアルコールを禁止している。(中略)「しかし特定の分野では、アルコールがパフォーマンスを向上させることも理由になっています」。アーチェリーがそれに当たる。
アーチェリーなどの標的を狙う競技では、アルコールが体を弛緩させることが理由のようだ。スムーズに弓を引いて放つためには筋肉の弛緩が必要だが、アルコールが緊張した筋肉を弛緩させ、動きを安定させるのである。
とのこと。なるほどねー。
ビリヤードもアーチェリーと同じく「標的を狙う競技」だから、酔うことでパフォーマンスが向上するんだろうな。
続きを読むMacユーザ歴22年の僕が毎日巡回しているApple系ニュースサイトを紹介するまとめ
さて
大学1年のころにMacintosh Performa 5430を購入して以来、筋金入りのMacユーザである私iGCNが毎日巡回チェックしているApple系ニュースサイトを本日は御紹介したいと思います。いずれも老舗サイトなのでApple信者歴の長い方には目新しい事はないかもしれません。どちらかというとMac/iPhoneユーザ歴の浅い方向けの記事。
続きを読む2016年09月度ブログ運営振り返り
さて
前月度ブログ運営状況のふり返り。毎月1日にやっていく。
読者登録数
2016年10月1日午前0時04分現在の読者登録数を集計。
2016/10/01 00:04:55時点の「Noblesse Oblige 2nd by iGCN」のFeedly購読者数は 184 です。https://t.co/fVK8pdqOuC - via https://t.co/FuR15O9b06 #fschkr
— iGCN (@iGCN) 2016年9月30日
はてなの読者登録数:445名(前月:408名、+37名)
Feedly購読者数:184名(前月:171名、+13名)
計:629名(前月:579名、+50名)
後述するある記事の炎上の影響で登録読者数ははてな、Feedlyともに一気に増えて合計して600名の大台を突破した。炎上恐ろしい・・・
09月度PV数
PV数ははてなカウンターのデータを使用。
トータルアクセス数:110460(前月:49735)
トータルユニークアクセス数:98465(前月:43561)
前回の運営状況報告で目標として5万PV/月を掲げたが、ブログが炎上(正確には長谷川豊くんの炎上が延焼)して蓋を開けてみれば10万アクセスの大台を突破していた。炎上恐ろしい・・・
09月度人気記事ベスト5
第5位 1211 PV
村上開進堂のクッキーについて書いた記事。検索流入で読まれている。読まれているわりにクッキーの写真はなくて包装紙の写真だけなのが申し訳ないので購入して記事を再度アップしようかななどと思ったり。自分用に買うようなモンでもないんだけどね。
第4位 1246 PV
映画「シン・ゴジラ」のカヨコ・アン・パタースン役を石原さとみ以外に演じさせるとしたら誰が適任か、考察した記事。繰り返しになるけど、今は市川沙耶さんが最適任なのではないかと考えている。
第3位 2692 PV
Apple Watch Series 2の重量を比較した記事が意外と検討して第3位に。そのうち買うつもりなので、10月はApple Watch関連の記事を色々とあげていきたいね。
第2位 10607 PV
次に紹介する記事とともに、長谷川豊くんの人工透析炎上騒動関連の記事。長谷川豊くんが透析患者について書いた記事が、ある透析患者(ていうかだいちゃん)のブログのコピペだったと指摘したnukalmixさんの記事を読んで、以前読んだある研究論文のことを思い出してどうしてもそれを紹介したくて書いた記事。
紹介したスラドの記事自体は2002年の記事で、自分がいつどのようなきっかけでこれを読んだのか、もはや記憶が定かではないけど、その研究手法がよほど印象に残っていたと見える。読書猿さんのブログで読んだような気もしたけど、読書猿さんの記事を色々検索しても該当するような記事がなかったから、たまさか検索で引っかけたのかもしれない。
自分が紹介したら、その日のうちに記事がはてブ新着エントリーで紹介されていて、なんだかプチ影響力を発揮した気分になった。
論文の著者は引用文献を本当に読んでいるか? | スラド https://t.co/qMKf2lq9i3
— はてブ新着エントリー(科学・学問) (@hatebuknowledge) 2016年9月24日
第1位 63172 PV
長谷川くんの炎上が延焼して大変なことになった記事。アップした当日も相当アクセスがあったけど、翌日は祝日だったせいもあってかリアルタイムが一日中200を越えていて怖かった(この日は1日で4万アクセスあった)。ブコメの通知がひっきりなしだったので、アプリの通知を初めて切った。訪問者数が多くなると、後半はちょっとアレな人たちも集まってきてしまうようで、記事のコメント欄が荒れてしまい心が痛んだね。
この記事で初めてのイケハヤ砲を経験、というかイケハヤさんがTwitterで記事を紹介してくれたのだけど、もともとの炎上具合がすごすぎてイケハヤ砲の威力はよく分からなかった。
長谷川豊氏はたまに狂ったことを言うのがヤバイ。 / 透析患者は殺せと言う長谷川豊の暴論にデータに基づいて反論してみる - Noblesse Oblige 2nd by iGCN https://t.co/TZzjZyeGsi
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年9月21日
隊長さん(ほんだばの方じゃないよ)が同問題について触れたブログ記事でも、私の記事へのリンクを張っていただいて、大変光栄であった。
長谷川豊の”いつもの炎上”を芸としてどう咀嚼するか|やまもといちろうコラム(1ページ目) - デイリーニュースオンライン
まとめ
09月度は書いた記事数は11記事。前月よりさらに減ってしまったけど、炎上で消耗したせいもあり、これは仕方ないかな。初めて10万PVを越えたけど、炎上が理由だからそんなに嬉しくもない。と言ったらウソになるけど、まぁ何か複雑な心境です。
2016年10月度の目標
炎上させない程度に書いていきたいです。
では
2016年ノーベル賞各賞の発表日程と(個人的)予想
最終更新:2016/10/10 22:48
さて
今年もノーベル賞の発表の季節がやってきました。毎年毎年村上春樹が文学賞の候補に挙げられながら、なかなか受賞に至らないのでファンは今年もやきもきしていることでしょう。
そこで、気になるノーベル賞各賞の発表日程を調べてみました。
↓2018年の発表日程はこちら!↓
2018年ノーベル賞各賞の発表日程と予想 - Noblesse Oblige 2nd
続きを読む映画「アメリカン・スナイパー」観た:イーストウッド監督の強烈な反戦映画
さて
映画「アメリカン・スナイパー」を観たのでそのことについて語るとしよう。
日本公開:2015年
監督:クリント・イーストウッド
出演:ブラッドリー・クーパー、シエナ・ミラーなど
本作はイラク戦争に4度従軍し米軍史上最多160人を射殺した伝説のスナイパー、クリス・カイル(ブラッドリー・クーパー)の生涯を描いた作品。
冒頭から画面に引き込まれる
映画冒頭、主人公クリス・カイルがスナイパーライフルを構えてスコープ越しに前進する友軍の進路を監視していると、建物の中から母親とまだ幼い息子が現れる。照準を合わせるクリス・カイル、息子の手には手りゅう弾が。撃つのか撃たないのか!という緊迫が頂点に達したところで画面は一転、主人公の幼い日の回想シーンへ転回し、主人公の生い立ちを丁寧に描いていく。
精神を徐々に蝕んでいく戦争の恐ろしさ
幼い日から父親に厳しく男としての生き方を説かれて育ってきたクリスにとって、軍隊への志願は必然だったのかもしれない。特殊部隊シールズに配属され、スナイパーとしての非凡な才能を発揮していく。同時多発テロをきっかけにイラクでの終わりのない戦争が始まり、計4度の従軍とその間の家族との日常生活が交互に描かれていくのだが、戦場でのトラウマ的体験が徐々に主人公の日常生活、精神を蝕んでいく様が本当に恐ろしかった。
主人公は最終的に医師から勧められて、同じように戦争で心身を病んだ退役軍人たちと交流することによって徐々に健康を取り戻していくのであるが、オッとここから先は映画を実際に観てみて下さい。
ついつい気になった点
本作が紛れもない傑作であることは異論がないのだが唯一気になった点があって、それは主人公が産まれたばかりの自分の子供を抱っこするシーン。どこからどう見ても人間ではなくておもちゃの人形でした。有り難うございました。
ついでにもう一つ気になったのは、狙撃手ってかならず観測手もしくはスポッターと呼ばれる相方と二人一組で行動する。狙撃手はスコープ越しの狭い視野しかないから、観測手が周囲の状況を判断していろいろアドバイスをすると言う仕組み。本作でも主人公は必ず観測手と一緒に行動しているんだけど、どのシーンにおいてもこの観測手が仕事をしている様子がない。クリス・カイルが有能すぎて観測手の出番がなかったと言うことなのだろうか。ちょっと違和感があった。
さいごに
イーストウッド監督の映画作品は今まで「ミリオンダラー・ベイビー」しか観た事なかった、あれも傑作だったけど正直見終わったあとに何とも言えないイヤーな気分の残る作品だった。本作もイーストウッド監督の面目躍如と言うか、この上ない反戦映画として是非多くの方に見ていただきたい。
90/100点
では
Time Machineのバックアップが遅々として進まなくなった件(解決済)
さて
先日macOS Sierraがリリースされ、当家のMacBook Proも当然のごとくアップデートするつもり満々でいたのですが、その前にまずはバックアップをとらなくてはなりません。
当家では2TBのTime Capsuleをバックアップ用に利用していて毎日欠かさずバックアップを取っていたのですが、Sierraのリリース数日前からバックアップが遅々として進まないと言う不具合に悩まされ始めました。具体的にいうと2MB/min位のスピードで、夜寝る前にバックアップを開始して、一晩置いておいても480MB位のところで止まっていると言う状況。
バックアップがとれない以上はSierraへのアップグレードもできません。これは困った。
続きを読むタイプミスの伝播でコピペがバレる現象について
さて
先日書いた長谷川豊くんへの反論記事が炎上してしまいました。多くの方が当ブログを訪れて記事を読んでくれたようで、また新たに読者登録をしてくれた方も20人ほどいます。普段はあまり刺激的なことを書いているわけではないので、新規購読者の皆様の期待に沿えないかもしれません、あらかじめ御了承下さい。
長谷川くんの炎上については、fujipon先生の2本の記事*1*2を始め真摯な反論エントリが多数挙げられており、このネタを引っ張るのもこれでおしまいにしておきたいところですが、数ある反論エントリの中でも一本非常に興味深く感じた記事があったので御紹介させていただきます。
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